brain-transformation

『brain transformation』第一章①

本日の講義では、
「brain transformation」について
お話していきます。

この講義を受けることを
決めて下さった方の中には

どうしてもだらけてしまう、
モチベーションがあがらない、
イマイチ行動に移せない、
現状に変化が見られず成果が出ない

そんな弱い自分を撃退し、
今の自分を
少しでも良く変えたいと
なやんでおられる方も

多いのではないでしょうか。

そんな人間の怠惰や弱さは
実は脳の性質の問題なのです。

なぜそうなってしまうかというと
実はこれは、脳の作りのせいなんです。

意識して脳の使い方を変え
ある正しい使い方をしないと
人はだれもが皆、怠惰な人間へと
知らず知らずのうちに引き戻されてしまうのです

けれど、
本講義を受講していただいたことで、
それらの悩みとは決別することができます。

今回は、そんな「環境や他人」に
依存してしまう脳のカラクリを理解し

成長、成功思考型の脳へと変革させる
脳変革プロジェクトについて
お話させていただきます。

僕自身、脳科学のオタク(マニア)であることもあって
10年間、脳科学に携わってきた経験があります。

その間に、身内を含めた
多くの脳の疾患をもつ人や

逆に健康だけれども、どうしても幸せになれないと悩む人達の相談に日々乗りながら

脳について研究し、長い年月を脳科学と共に過ごしてきました。

ビジネスを開始した後に
多くの成功者の方々とも
お話させて頂く機会も増えていき

やはり多くの方の悩みの根本原因が、
脳の作りを理解していないことから
生じていることに気が付きました。

脳について正しく理解し、成功できる
考え方をもっているかどうかで
大きく人生が変わってしまうことを
何度も確信してきました。

これから僕が、講義の中でお話することは
脳卒中とピック病という脳の難病を患う僕のおじと向き合う中で発見し、実際に発見できた
少し小難しい話も出てきますが

この成功脳の概念のインストールなしには
これからあなたが脳を最大限に
効率よく成果をあげることは
まず無理だと断言します

なので、必ずメモを取りながら
この講義をきいた直後から
あなた自身の脳の変革を
成し遂げていってください。

皆さまには、完全に健康な、
まだまだ若い正常に働く脳が
ちゃんと残っており、
万全に機能している状態です

本講義の内容をすべて実践することのできる
素晴らしい脳力と素質をおもちなので

本講義をすべて聞き終わった
あなたの脳にもたらされる変革を
楽しみにしながら

どうぞ第四章までの全ての講義を
受講してくださいね

それでは、早速本編に入っていきましょう!

脳の変革とは何か?
について本講座では3ステップで
解説していきます

ステップ①は
脳の切り替え 作業です。

環境、他人依存脳から 成功、成長脳に
チェンジするための基礎知識を
インストールしていただきます

そして

ステップ②は脳の進化 についてです。

思考と感情の質が 高度に文化し
洗練された
状態を目指して
脳の進化のさせかたを
学んでいただきます

そして

ステップ③は成功体質へ導くための工程です

マズローの自己実現の 欲求を
叶える階段を登り

怠惰を予防し、
成功をおさめることができる
具体的な脳科学的手法について

解説させていただきます。

第一章はステップ1にあたります。

●では早速
「この第一章の全体像」について
ご説明させていただきます。

①古い脳から新しい脳への変革の入口です
まずは知識として

古い脳と新しく進化した脳の違いについて、理解を深めて頂きます

②手順2では、脳の切り替え方を
マスターしていただくための手順を
詳しく解説していきます

③そして、
最後に日常への応用・実践編を
第三章にてマスターすることで、
全スリーステップを通して

最新脳科学メソッドで
¨成功・成長脳¨を
あなたのものしていく方法を
継承していきます


まずは①知識編からです

冒頭では

ついついだらけてしまったり、
目標があるにも関わらず、
怠惰な行動を繰り返してしまい
なかなか、自分の理想通りに
行動してくれない問題に
ついてお話しました

この 僕達の頭を
ひび悩ましている問題が、
実は脳の構造のせいだったとしたら?

そして今から説明させていただく知識を

生涯知らずに過ごしてしまったら?

あなたはこの先、永遠に人間の本質から
目を背けてだましだましで
生きていくことになります。

この章では、まず脳のある欠陥について
ご理解を深めていたいただきたいと
おもっております。

さて、

怠惰や停滞の理由となっている
脳の根本原因について

早速答えをみていきましょう。


必要な知識は大きく分けて3つです。

1つ目は、
人間の行動動機の種類を理解し

環境、他者依存を司る脳の存在と
成長、成功を司る脳の存在を
認知して頂きます。

つぎのステップでは、
それぞれの使用部位の違いを把握し

最後のステップにて
さらに具体的な脳の役割を
知っていただくことで、
あなたがこれから古い脳の
余計な思考に飲まれないように

脳のシフト計画を進める
下準備を完了させていただく
構造になっております。


では早速、ステップ1から
説明させていただきます。

今のあなた自身は、
毎日タスクをこなす中で

①と②のどちらの、比率が多いでしょうか

やる気に満ち溢れ、自立し、
自発的に毎日うごきたいと思いながらも

ついつい

・受け身になってしまったり
・文句をいって他責にしてしまったり
・自分には苦手でできないだろうと
卑屈になってしまったり
・どうしても一人じゃできないからと、
無意識に他者依存して
しまっていないでしょうか

人間というものは弱い生き物だから
こんなふうに考えてしまうのもしょうがない

そんなふうに正当化して過ごして
しまっていないでしょうか?

実は、脳のある部分を使って思考できるようになると、物事への向き合い方が
ガラリと変わります

・自発的に
・自責に
前向きに
・謙虚に
・自立的に
かわっていくことができます

両者には大きく明確な違いが
発生していますが

この違いはどこから生まれるか?を
次のスライドで具体的にみていきます。

実はここには、

成長動機と欠乏動機の概念が隠れています。

成功、成長し続けている人はみな、

能力を発揮して 創造的活動をしたいという
●成長欲求に突き動かされ

逆に失敗しがち、依存しがちな人は

安全・所属・愛情・承認などの欲求=
欠乏欲求がもととなり、

環境依存・他人依存を結果的に
うんでしまっているだけなのです。

そしてこの概念は僕が考えたものでも
なんでもなく、


1943年に米国の心理学者・アブラハム・H・マズローが提唱した
「マズローの欲求5段階説」によるものです

成功、成長脳の人は、
自分自身の成長に
集中しており 欲求を満たせるのは
自分だけであることを自覚しています。

そのため、自律的・独立的です。

反対に、

安全・所属・愛情・承認などの欲求は
本人以外の別の人だけが
その欲求を 満足させることができるので

欠乏欲求を源泉に生きている人たちは
いつまでたっても、環境に依存し、
他人に依存してしまうのです。

マズローの欲求5段階説だけではなく

マレーの欲求リストでも
より高次な欲求は進化した
新しい脳が司っているといえます

成長欲求は、

人間の内的な動機を
内側から目覚めさせます。

例えば

同じ仕事場で働いているときでも

内的な動機をもっている人は
仕事それ自体に対する
興味や喜びをもっています。

喜びの他にも、
情熱、目的意識、自己表現、成長、楽しさ、好奇心を感じているので

脳のパフォーマンスもあがり
実現する過程そのものを楽しみながら
進むことができるのに対して

欠乏欲求からくる、外的な動機を
目標に頑張っている人は

仕事によって得られる成果や結果のために
突き動かされているに過ぎないので

昇進したら、そのあとは?
昇給したら、このあとは?
ボーナスが出た、次は半年後か…

と、環境要因や、他人からの評価に依存し
自分以外の外的要因に人生の舵を
委ねています。

いま、あなたが仕事上で抱えている問題が
内的な動機から発生している課題であるのか

もしくは
外的な動機から発生している問題なのか

それによってあなたの左脳②が優位に
なっているのかの判断材料に
使うこともできます。

それではここから
2つ目の脳の使用部位の違い

について解説していきます。


ここでは、本講義にて覚えて
帰っていただきたい
ポイント1つ目の概念が登場します。

その概念とは

①依存脳と成功脳の違いとは

成長欲求は、

●進化した新しい脳から出る指令であり、
大脳新皮質から発せられており

欠乏欲求は、

進化していない古い脳から出る指令で、
大脳辺縁系から発せられているという

明確な違いがあることです。

「欲求レベルの違い」は

●たんに脳の使用部位が違うだけなのです。

●大脳新皮質思考ができるようになると

自分で脳に

「行動命令」=「意志」 を下すことが
訓練するとできるようになります。

意志をだせば、
自分が自らうごき
自らの望む目標を叶えようと日々
邁進します。

逆に、

●大脳辺縁系思考しかできないと
ホメオスタシスといって、
コンフォートゾーンという現状維持に
とどまりたい、
何としても今いる安全を維持しようと

現状維持 の強い「指令」が
発令しっぱなしになってしまいます。

体温が一定に保たれる仕組みと同じです。

人は、いま自分がいる現状が
最も安全なのだから、
ただの一歩も動きたくないと
思わされてしまうのです。

その違いは進化した新しい脳から
出る指令なのか
進化していない古い脳から出る指令に
従っているのか

この違いだけです

●高次クラスの理性的な脳に
プログラミング されているか
低次クラスの古い脳に
プログラミング され
支配され、突き動かされているのか、

この違いだけだということです

大脳辺縁系思考に縛られた
脳の初期設定のままでは、
いつまでたっても
だらけてしまいたいと思い

安全圏から出たくないと
脳から命令されつづけ、

結局夢を負うこともできず、
現状にも変化がみられず成果が出ないのです

では、


どうやったらそんな大脳辺縁系の
悪い夢から覚め、

大脳新皮質思考が使えるようになるのかを

ここから詳しくみていきます。

ここで大切になってくるのは

使う脳を切り替える意識をもつことです。

知識を得て使うように
意識するだけで
脳に新しい回路ができます。

新しい回路は使えば使うほど
習慣化されます。

詳しい手順は、
3つ目のシフト
●脳の4分割理論を使うことです

(1)市場では、これまで右脳、左脳が
と右と左に分けてしか
語られてきませんでした

脳科学を装った非科学的な理論は
神経神話と呼ばれますが

これまで多くの市場では、神経神話しか
語られてきませんでした

縦の1本線で区切られ、右と左でしか
考えられてきませんでした

ですが、現実の脳の進化に目を向けてみると、大脳辺縁系を包むように
進化した脳が大脳新皮質として
僕達の脳は分かれて機能しているので

縦の線だけではなく横の線にも、
しっかり意識を向けてあげなくては

脳の役割や脳の欠陥について
正しい理解をすることができないことが
すぐにわかります


(2)ここでは、左脳と右脳の
本当の使い方を知っていただき

その上で
新しい神経回路を
作って定着させていくことを推奨しております

3週間で回路が定着すれば→あなたの脳は完全に生まれ変わり、切り替えが完了します

では、今回の講義の第二の重要な、
ポイントをお話していきます

さきほど、横の線、縦の線といいました。

ここについて詳しくみていきます

これは実は日本でまだ上位1%にしか浸透していない最新脳科学の知識なので、

この講義を見なかった方は
今後、死ぬまで出会うことのない
知識かもしれません。

今回の講義を見てくれた方達限定で、
特別にお伝えしますね

それでは続きをお話していきます

●世間一般的にいえば、大脳は右脳と左脳

つまり縦の線でしか区切られていませんが
実際に必要なのは、
横の線も一緒に考えなければならない点です

研究と実証の結果
右脳と左脳は実は2分割ではなく
4分割できることがわかっています。

4分割で分けて考えることが、
実は成功のキーポイントなのです。

●このスライドが実際に4分割した図です。

そして結論から申し上げるなら

左脳①を使うことこそが
成功脳の秘訣です。

●長ったらしいので、
それぞれに名前をつけ
わかりやすく区別できるようにしています。

左脳①は統率脳です。
主な役割は

リーダー
統率
論理的思考
規律維持
です。

この脳の変革セミナーでは
この左脳①をどれだけ
扱えるようになれるか、
どのような使い方をすればよいのかに
視点を当てて話していきます。

左脳②は恐怖脳です

司っているものは

防衛本能・守護・危険探知レーダー
自責思考・批判・
傷ついた過去の自分
自我(エゴ)・
自己嫌悪
恐怖・怒り・不安・痛み

です。

左脳②は先程の左脳①とちがい、
「自分」にしか焦点を当てることができない
幼い脳です。

この講義の中で
どれだけ左脳②を抑え込み
左脳①思考で思考できるように
なれるかが、ポイントになって
まいります。

たとえば

他人のせいでイライラしてしまう時、

あなたがイライラしてしまう原因は他人ではなく僕達の左脳②が原因です。
「こうしてほしい」「他人はこう振る舞うべき」という左脳②のエゴを中心とした

期待が裏切られるからイライラが
発生するのであって、

最初から左脳②をつかって
他人に理不尽な期待を向けなければ
イライラは発生することもありません。

このように、日々の生活の中でも
左脳②は僕達の感情のポイントと
なってくる重要な脳です

そして

右脳③はワクワク脳です

司っているものは
好奇心・ワクワク・期待・楽しい
イメージ・映像・今が大切

という概念です

この脳は、僕達の自己効力感の元となる
やる気の源です
大脳辺縁系ではありますが
僕達はこの脳があるからこそ

左脳①には感じられない
「夢への好奇心やワクワク感」を
健全に感じることができるため

こちらも重要な役割を持つ脳です

ただ、大脳辺縁系なので
騙されやすい欠点もあり
その点は恋愛にも活用されたり
しており注意が必要な脳でもあります

さて、最後に

右脳④は悟り脳です

司っているものは

宇宙の一部・無条件の愛・思いやり 高次の力・深い心の安らぎと幸せ 圧倒的自由・至福・悟り

です。

この中で右脳④だけは
別確で、悟りを開いた人にしか
使いこなせない特殊な脳なので

今回の講義の中では
常人にコントロールできる
左脳①、左脳②、右脳③の
領域だけを主に扱って
誰にでも再現可能な脳の使い方を
お話させていただきます。

では、4つの脳についての
理解が深まったところで
次はこれらの脳をどうつかって
いこうか、という点を解説させていただきます。

本セミナーを受講していただいた
方へ、ぜひインストールしていただきたい概念が、

左脳①によって「情報リテラシー」への
理解を高めて頂きたい
という点です

ここでは、
情報リテラシーを9つのステップにわけて

「成功脳の9ステップ」を解説していきます

成功脳9ステップには
左脳①を使います。

逆に

ここで、この、成功脳を邪魔してくるのが
大脳辺縁系にあたる

●左脳②の存在です。

なぜ、大脳新皮質を邪魔してくるかというと

大脳辺縁系を通ったあとにしか、大脳新皮質に情報伝達が運ばれてこない
神経の配線になっているからです。

この講義を受けると

「じゃぁ左脳①をつかって、左脳②とやらを使わないようにしたら
よいということですね。」と
思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

●と思う方も一定数いると思いますが
ここで1つお伝えしなければならないことは

左脳①を使う前に
●必ず左脳②と右脳③が
門番のように24時間警備しているという点です。

これは

●大脳辺縁系から大脳新皮質に向かって
広がる神経細胞の方が多いため

必ず左脳②➡左脳①の順にしか情報は
神経細胞へ伝達されない
ということです

つまり、左脳②と右脳③を介さないと
左脳①=成功脳が使えないということです

人間の脳はそんなに高性能に
作られておらず
進化の過程が速すぎたため、
成功脳と依存脳を完全に分離して
作れなった進化上の問題があります

なので、僕達が意識して、ここを分けて
使うように工夫するしかありません

これが分かっているかで
今後のあなたの人生にも
かなり影響がでてきます

脳の進化の過程が上手く行かなかったから
こんな感情になっているのか、
左脳②思考に陥りやすいのか、
と認知できるようになるからです

さて、ここで問題点としてあげさせて
いただきたいのは

●脳で起こる無自覚な
情報遮断が存在するという点です

これこそが、人間がなかなか思うように
成長できず、他者依存的、環境依存的な
脳を作り出す直接の原因です

情報の全てが
大脳新皮質に届くかと思いきや、
ここでは無慈悲な情報遮断が行われています

具体的には、まず

大脳辺縁系により情報の流れが
無意識にシャットアウトされています

●さらにその手前で
『RAS』と呼ばれる(情報の仕分け場)でも情報が
無意識にシャットアウトされています

RAS網様体賦活系
➡AAC上行性覚醒系のことです
網様体賦活系でくくるのは難しい
今では脳幹に限らない部位における覚醒系として
上行性覚醒系と呼ぶ人が多いですが
古い言い方の方が浸透している
脳内改革の講義で側頭葉のACCもでてくるため
混同しないように
RASで覚えている人は「AACね」
と思っておいてください

RAS とは
情報の仕分け場です
あなたの興味のある情報だけを、
拾ってくれます

脳は毎秒4億ビットの情報処理をしていますがRASによって意識的処理情報は2000ビットまで制限されます

いわば、99.9999%の情報は、無意識に切り捨てられているんですね

●大脳辺縁系からの『指令』に従ったまま生きると

あなたが成長したいといくら思っていても

質の高い情報じたいが
無意識にシャットアウトされ
続けているということです

これを防ぐには

●大脳新皮質からの
『意思=行動命令』を意識的に出して

情報のシャットアウトを防ぐしかありません

左脳①で
左脳②と右脳③を自覚して統率するのです
(これをメタ認知ともいいます)

どんな人の脳の中にも

無邪気な子供脳の右脳③と
不安でワガママな左脳②が存在しています

それを

左脳①の

大脳新皮質思考で

『意思=行動命令』を下し
一段レイヤーを上げて

脳の配線を書き換えていきます

・「成功脳の9ステップ」を
回したいから知識が必要なんだ

・必要な情報はシャットアウトせず
左脳①まで届けてくれ

・必要な情報を集めてくれ

このように左脳①が脳に指令をだすと


大脳辺縁系も、ラスも
より高度な進化した上位脳の命令に
従おうとしてくれます

命令通りの情報を お通し

情報を 見つけてきます

と、左脳①が、必要とする情報を集めるよう
ようやく、うごき始めてくれます

成功、成長脳は、
大脳辺縁系ででる指令よりも
あなたの成長欲求に忠実に
意志をだしてくれます


大脳新皮質は
コンフォートゾーンを
脱出するための行動命令をだしますが

対する大脳辺縁系は
コンフォートゾーンを 維持するための
安全命令を常に出して、警戒しています

これが『指令』です

成功脳は左脳①による意思によって
成り立っているということを
覚えておいてください

さて、ここまでで、あなたは

・そもそも僕達の脳が
初期設定のままだったから
いけなかったんだ!

・思考を上手くいく大脳新皮質の
左脳①に切り替えていなかったから
思うように行動できなかったんだ!

・依存脳は意識して
治せるものなんだということを
学んできました

●次はいよいよ、

②成功脳の9ステップの具体的な手順
について、
みていきます

『成功脳9ステップ』は

大脳新皮質の左脳①を使って
本来①⇒⑨までステップを踏んでいくことで

「情報リテラシー」がどんどん
爆上りしていきます

①意志・RASの力で
1級の情報(インテリジェンス)を収集し
②購入、または他人にお金を払うことで
情報を蓄え
側頭葉に情報を蓄えます
これが③の、記憶の収納、陳列です
陳列と表現しているのは
あたかも自分の脳内図書館に
本を並べて保管していくことを
イメージして頂ければと思います

そして、知性である左脳①が、
記憶データベースから必要時に
アウトプットとして情報を取り出します

④必要な時に情報を取捨選択し

⑤集めた情報の中から適切な情報を活用し

必要に応じて自分で
言語化・変換・編集・応用していきます

⑥情報を発信できる能力を
世間一般的にも「情報リテラシー」と呼ばれ
経済的豊かさを得るための必須能力です

さらに、世間に自己表現していくことで

⑦他人の上質な知識とが折り混ざり

また新たなゲシュタルトが生まれます
これを繰り返すことで

⑧自分も成長し、時には成功しながら
言語化の幅や、自分にしかできない
表現を
どんどん増やしていけます

⑨そして、レイヤーが上がれば上がるほど
地上におろした
あなたから生み出される価値は
高値で感謝されながら取引され、

さらに新たな自己投資金、成長資金、
拡張資金として活用することができます

●経済的価値を無限に生み出す脳を
形成するための成功脳の9ステップ理論を
学び
その工程や方法を左脳①に取り入れ

膨大な情報社会の中で判断を下し、

自分にとっての最適な情報を
選別できる能力を身に着けていくことが
できます

●セルフコントロールをもとにした
¨成功脳9ステップ¨を回すことが
脳を成長させながら成功できる
左脳①の使い方です

セルフコントロールを意識して
そもそもの入ってくる情報の質を
あげながら、左脳①思考でステップアップしていこう

ということですね

今までの流れを
イメージしやすいように
一枚の絵にまとめてみました

意志があるからこそ
RASはあまたの情報の中から
あなたの望む情報、ここでは魚をつりあげ

それが一旦
大脳辺縁系を通って
つぎに
大脳新皮質まで届くイメージです

脳内での情報の扱われ方を
熟知すれば
セルフコントロールがしやすくなります

脳を利用して、あなたに必要な情報を
脳に集めさせる意識を
持つことができます

普通の人間は、
多くの情報はシャットアウト
されるようできていますが

この講義を聞いてくださったあなたは

今日からあなたが脳の主人になり、
船を動かす行動命令を下すことで
あなたの脳を都合よく働かせ

集めた情報をショリして
成功脳の9ステップを回すことで

あなたの自己実現の目標の
達成のために
必要な情報を、脳に集めさせることが
できるようになります

●大脳辺縁系思考の依存脳のまま、
セルフコントロールができないと
左脳の①まで情報を
回すことができないので

●一生成功できない
依存脳のままで終わってしまいます

この講義を受講していただいたからには
あなたには絶対にそのような状態にはなってほしくありません

これから僕と一緒に、
あなたの大脳新皮質を
使えるよう少しずつ
訓練していきましょう

あなたの人生の中で、
僕との講義の時間は
ほんのひとときの短い時間・
体験の1つに過ぎないでしょう

けれど、この講義があなたの
脳にもたらす大きな変革は

今後のあなたの人生を左右する
大きな転機・バイブルになる
大切な知識の集合体です

今回はまず、行動できない3つの
根本原因を
最新脳科学の視点から
解説させていただきました

このあと、

あなたがこれから戦わなければならない
左脳②について、
●次の二講義目では
解説させていただいた後

具体的にあなたが何ができるのか
どんな脳の切り替え方を
すればよいのかなど

思考の転換について話していきます

次の講義を聞くことで
左脳②の特徴、
あなたのいままでの
心のからくり、
悩みを科学的に
理解することができます

その後、手順編、実践編へと
第二章、三章、四章の順で
入っていきますので
脳にもたらされる変革を楽しみながら
ついてきてくださいね

それでは、第一章 脳の変革セミナー
基礎知識編①はこれにて終了です

ありがとうございました